心に優しい歯医者さん
電話番号TEL/0265-73-0648
午前8:30〜12:30/午後2:30〜6:30(土曜のみ2:00〜5:30) 休診日:木曜・日曜・祝祭日
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歯を支えている骨がばい菌によって壊されていく病気です。この病気が進むと、歯茎から血や膿がでたり、強い口臭がしてきます。30代以降で歯を失う1番の原因が歯周病です。年齢別にみると、15〜19歳では約65%、20〜29歳では約75%、30〜69歳では約80%の人がこの病気にかかっています。
歯周病は歯についたばい菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石が原因です。歯にこのような汚れがつくと、歯茎が炎症で腫れてきます。腫れた歯茎の奥には、石のように固い汚れがついていますので、残念ながら歯ブラシだけでは取ることができません。歯石を取るなど症状にあった治療が必要となります。
腫れた歯茎に薬を入れたり、ばい菌を抑える薬を飲めば、一時的に炎症がおさまります。しかし、歯周病の1番の原因はばい菌の塊である歯垢や歯石ですので、治療によって、しっかり取ることが大切です。
虫歯は虫歯菌(ミュータンス菌など)によってできます。虫歯菌が食べ物に含まれる砂糖や炭水化物を分解して酸を作り、歯のミネラル分(カルシウムなど)を溶かします。ごく初期であれば、唾液の力でミネラル分が歯の中に戻りますが、溶ける分が多いと虫歯になります。あまり大きくなると歯は自然にはなおりませんので、治療が必要となります。
基本的には治療が必要です。その理由として、ぬけた歯のところに隣の歯が倒れてきたり、かみ合わせの歯が伸びてきて、歯並びがかわってきます。その結果、あごの関節が痛くなったり、歯周病や虫歯になりやすくなるためです。
目安として3歳位までです。3歳をすぎても指しゃぶりを続けていると、歯並びに悪影響がでてきます。出っ歯や前歯がかみ合わない開咬といった状態になります。3歳以降も続けているようであれば、やめさせるために治療を検討する場合があります。
目安として小学校に入る6歳位までです。6歳位までは自分で磨くだけでは不十分なため、口の中をチェックしてあげてください。
虫歯菌(ミュータンス菌)の力を弱めますので、効果はあります。しかし、歯が汚れていては効果が半減しますので、ブラッシングもしっかりと行ってください。
口臭の主な原因として、@歯周病 A虫歯 B入れ歯の汚れ C舌の汚れ(舌苔)があげられます。これらを治療することで、改善する傾向にあります。
妊娠中はホルモンの影響で歯茎が腫れやすくなります。またつわりがひどくて歯が磨けないといった理由もあり、歯周病や虫歯になりやすくなるといえます。磨けない場合は、刺激の少ない洗口剤を使ったり、歯科医院で適切なケアをしてもらうといいでしょう。
奥歯が咬むことで、かみ合わせの高さが決まります。前歯しか咬まない場合、前歯に奥歯分の力がかかるため、歯が前に傾いてきます。いわゆる『出っ歯』になってきます。さらに症状が進むと、前歯がかむ力に耐えれきれなくなり、抜歯の可能性が高くなります。このことから、奥歯がなくなったら放置せずに適切な治療をうけることが大切です。
歯周病の状態によっては3か月に1回、歯周病でない方でも年に2回程度、健診をうけた方が良いとされています。定期健診による早期発見は、治療期間が短く、回復も早いため歯の寿命を長くします。
インプラント(人工歯根)はあごの骨に埋め込むので、極端に骨がなかったり、全身疾患(重度の糖尿病や癌等)がある場合、適用ではありません。また成長期の子供も適用外です。あごの骨や全身の状態など総合的に判断して、処置を行います。
口内炎とは、口の粘膜全体にできる炎症のことです。睡眠不足やストレス、口の中の汚れが原因といわれています。また、ウイルスやばい菌が原因の口内炎もあります。
寝ているときの歯ぎしりは、ストレス解消の行為といわれています。しかし、歯にかなりの力が加わるため、歯が削れたり、欠けたりして悪影響がでてくることがあります。対応策として、寝ている間マウスピースを装着し、歯への負担を減らします。
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